足首の捻挫を繰り返してしまうのはなぜ?慢性的な不安定感の原因と対策
一度足首を捻挫すると、同じ部位を繰り返し痛めてしまう方が多くいます。これは「完治したと思って復帰したが、靭帯や筋肉の機能が十分に回復していなかった」ことが主な原因と考えられています。繰り返す捻挫には、早期の適切な処置と回復後のリハビリが大切です。
結論:繰り返す捻挫は「治りきっていない」サインかもしれない
捻挫後に痛みが引いても、靭帯の強度や足首まわりの筋肉バランスが元に戻っていないことがあります。この状態で運動を再開すると、わずかな負荷でまた捻挫してしまう「慢性足関節不安定症」につながることがあります。
捻挫を繰り返す主な原因
靭帯が十分に回復していない
捻挫で傷ついた靭帯は、痛みが引いた後もしばらくは強度が戻りきっていません。「痛くなくなったから大丈夫」と早期に復帰すると、同じ部位を再び痛めるリスクが高くなります。
足首まわりの筋力・バランス機能の低下
捻挫後は安静にしている時間が増えるため、足首を支える筋肉が弱くなりやすいです。また、バランスを保つための感覚(固有感覚)も低下するため、わずかな段差や不整地で足首がグラつきやすくなります。
不適切なテーピングや固定
固定が不十分なまま早期に動き出したり、逆に固定しすぎて関節が固まってしまったりすると、回復が遅れることがあります。
詳しい解説:捻挫後に大切なこと
急性期(受傷直後〜数日)
・ RICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)を行う
・ 早めに接骨院で固定・状態確認を受ける
・ 体重をかけるタイミングを専門家と相談する
回復期(痛みが引いてきた頃〜)
・ 足首まわりの筋力トレーニングを少しずつ始める
・ バランストレーニングで固有感覚を回復させる
・ スポーツ復帰前にテーピングや装具でサポートする
接骨院を受診した方が良いケース
・ 足首を何度も繰り返し捻挫している
・ 足首がグラつく感じや不安感がある
・ 捻挫から時間がたっているが、まだ違和感が残る
・ スポーツへの復帰タイミングを相談したい
鹿島田駅から徒歩2分のくすのき接骨院・整体院では、超音波画像(エコー)を使って靭帯の状態を確認しながら、回復の段階に合った施術とリハビリのアドバイスを行っています。
まとめ
捻挫を繰り返す原因は、靭帯の不完全…

