追突事故後に腰が痛むという症状は、むち打ちと同様に見逃されやすい症状のひとつです。事故の衝撃で腰椎(ようつい)や腰まわりの筋肉・靭帯が損傷している可能性があり、「腰は大丈夫だろう」と放置すると慢性化するリスクがあります。
結論:追突事故後の腰痛は腰椎・筋肉・靭帯への衝撃ダメージが原因。早めの受診と適切なケアが大切
追突事故後は首(むち打ち)の症状に注目されがちですが、腰部への衝撃ダメージも少なくありません。事故直後は症状が軽くても、数日後から腰の痛みが強くなるケースがあるため、早めに受診することをおすすめします。
追突事故で腰が痛む原因
腰椎・椎間板への衝撃
追突の衝撃で腰椎が急激に圧迫・屈曲されることで、椎間板や椎体(ついたい:背骨の骨)にダメージが加わることがあります。
腰まわりの筋肉・靭帯の損傷
衝撃によって腰まわりの筋肉や靭帯が引き伸ばされたり微細に断裂したりすることで、痛みや動きにくさが生じます。
シートベルトによる圧迫
シートベルトで体が固定されている状態で強い衝撃を受けると、腰部に圧迫力がかかることがあります。
詳しい解説:受診の流れと保険の対応
まず病院(整形外科)へ
腰椎骨折や椎間板へのダメージがないか確認するため、まずは整形外科でレントゲン・必要に応じてMRIを受けましょう。診断書の取得が保険手続きにも重要です。
接骨院でのリハビリ・施術
病院での診察後、腰まわりの筋肉の緊張や痛みに対して接骨院での施術が選択肢のひとつになります。電気療法・手技療法などで症状の緩和をサポートします。
自賠責保険の適用
交通事故による腰の症状は自賠責保険が適用されるため、接骨院での施術費用は原則として窓口負担なしで受けられます。
接骨院を受診した方が良いケース
・追突事故後から腰が痛む
・事故直後は平気だったが、数日後から腰の痛みが出てきた
・病院でレントゲンを撮ったが異常なしと言われたのに腰の痛みが続く
・腰の痛みと合わせて足のしびれがある
鹿島田駅から徒歩2分のくすのき接骨院・整体院では、交通事故後の腰部症状に対応しています。自賠責保険が適用されますので、費用の面でも安心してご相談ください。
まとめ
追突事故後の腰痛は腰椎・椎間板・腰まわりの筋肉・靭帯へのダメージが原因で、事故後数日してから症状が強くなることがあります。まず整形外科で診断・検査を受けたうえで、接骨院でのリハビリを並行して行うことが回復への近道です。自賠責保険が適用されるため、早めにご相談ください。
※足のしびれ・力の入りにくさ・排尿障害を伴う場合は、腰椎の神経への影響が考えられます。すぐに整形外科を受診してください。(直ぐ)