長時間のゲーム・PC作業で手が痛い…ゲーマー肘・手首のケアを解説
長時間のゲームプレイやパソコン作業で「肘の外側が痛い」「手首や指が疲れやすい」という症状が増えています。繰り返しの細かい手の動作・マウス操作・コントローラー操作が肘・手首・指の腱や筋肉に蓄積ダメージを与えることがあります。
結論:長時間の手の反復動作が肘・手首・指への蓄積ダメージになる。早めの休息とケアが慢性化を防ぐ
「ゲーマー肘」はテニス肘(外側上顆炎)と同じ状態で、マウス操作やコントローラーの長時間使用による前腕の筋肉の過負荷が原因です。「少し痛い程度」のうちに休息とケアを取り入れることが慢性化を防ぐポイントです。
長時間のゲーム・PC作業で起こりやすい症状
ゲーマー肘(外側上顆炎)
マウスのクリック・コントローラーのボタン操作の繰り返しで、前腕の伸筋群が肘の外側の付着部に炎症を起こします。肘の外側を押すと痛い・マウスを握ると肘が痛むのが特徴です。
手首の腱鞘炎
マウス操作・キーボード入力・コントローラー操作で手首の腱鞘に炎症が生じます。手首を動かすと痛い・朝に手首がこわばるなどの症状が出ます。
指の疲労・腱炎
キーボードのタイピングやコントローラーの連打で、指の腱や腱鞘に炎症が起きることがあります。
詳しい解説:対処法と予防のポイント
休憩の取り方
・1時間のプレイごとに10〜15分の休憩を取る
・休憩中は手首・前腕・肩まわりを軽くストレッチする
・痛みがある場合は無理にプレイを続けない
環境の見直し
・マウス・キーボードの高さを肘が90度になるように調整する
・マウスは手首を浮かせた状態で操作できるリストレストを活用する
・コントローラーは強く握りすぎないよう意識する
ストレッチ
・前腕の伸筋ストレッチ:手を下に向けて反対の手で手首を曲げる
・前腕の屈筋ストレッチ:手のひらを上に向けて反対の手で手首を反らせる
・指を大きく開いて5秒キープ→グーをつくる動作を繰り返す
接骨院を受診した方が良いケース
・肘の外側・手首・指の痛みが2週間以上続いている
・ゲームやPC作業をするたびに同じ部位が痛む
・アイシングや休憩をしても症状が改善しない
・腱鞘炎・テニス肘かどうか確認したい
鹿島田周辺でゲームやPC作業による手や肘の痛みにお悩みの方は、くすのき接骨院・整体院へお気軽にご相談ください。超音波画像(エコー)で状態を確認しながら、電気療法・テーピング・日常生活アドバイスを組み合わせてご提案します。
まとめ
長時間のゲームプレイやPC作業による肘・手首・指の痛みは、繰り返しの手の動作による腱・筋肉への蓄積ダメージが主な原因です。定期的な休憩・ストレッチ・環境の見直しを取り入れながら、痛みが続く場合は早めに専門家に相談することをおすすめします。
※痛みが強い・指や手に力が入りにくいという場合は、腱鞘炎が重症化している可能性があります。整形外科または接骨院への受診をおすすめします。

